酒屋の宅飲み

酒屋に勤めるサラリーマンが自宅で飲むお酒のご紹介

おたる醸造 キャンベル&バッファロー 赤 辛口

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おたる醸造 キャンベル&バッファロー 赤 辛口

白同様、こちらも食用ブドウを使用した道内限定ワイン。何故港区で販売されているのか。イ〇ンの圧力でしょうか?圧力かけてまでこのワインを扱いたかったのでしょうか?ラベルは秋っぽくて素敵だったので買いましたが、ネタバレするとそこまでワインとは思えませんでした。

 

キャンベルアーリーは国産ワイン好きなら聞くブドウでしょう。ワインにも食用にも使われています。日本で人気の巨峰も元をたどればコレです。日本のワインの父、川上善兵衛アメリカから導入したブドウです。

 

バッファローはアーリースチューベンとも呼ばれる、主に食用のブドウです。みずみずしく甘い果肉、果汁が持ち味ですがワインに使えるとは知りませんでした。

 

目が悪く、飲みながら「甘口という割にはやや辛口だな」と思ってよくラベルを見たら辛口扱いでした。白同様、生の果物っぽい飲み口で甘くすら感じます。やや辛口のランブルスコくらいの印象。あくまで国産ワイン基準の辛口で、一般的な赤ワインのような味ではありません。果実味がありすぎます。

 

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カルビともやしの炒め物と合わせましたが失敗。カルビの脂を流せるほどの酸もなく、肉の食感に負けないようなタンニンもありません。素直にボルドーを開ければよかったのですが、このワインを飲みたかったのです。焼肉食べながら果物食べたくは無いでしょう?あっさりとしてクリームチーズ+ドライクランベリーとならまずまずの食べ合わせです。

 

グラスはサントリー輸入のバロン ド レスタックというボルドーワインの景品。大きさと厚さがよく、洗いやすいので日用グラスとして重宝しています。何より割っても心が痛まないのがとてもいい。薄いグラスは使っているときはいいのですが、洗うときは冷や冷やするものです。バロン ド レスタック自体はボルドーっぽいバランスとアメリカやチリのような分かりやすさを併せ持ったいいワインです。いずれ購入してここでレビューします。