派手目のラベルの甘口スパークリングワイン。光の角度でキラキラと輝いておりクリスマスに良さそうだったので購入。クリスマスはシャンパンを開けようとも思ったのですがクリスマスディナーが子供に合わせて唐揚げ、フライドポテト、クリスマスケーキだったのでシャンパンよりはこちらが合うと判断。
どう見てもシャンパンが合う食卓ではありません。逆に低アルコール、甘口のこちらはどっちかと言えばチューハイに近い飲み物なのでこういった食卓には合います。
ピエモンテ州のマスカットで作る甘口スパークリングワインであるアスティを飲んだことがある方なら、あれに近いワインと思ってもらっていいでしょう。価格は1600円程度、低アルコール、程よい酸味が全体を引き締める甘口です。アスティと違ってマスカットでは無いので、香りのクセはありません。
近所のケンタッキーは普段空いているのにクリスマスの時だけ道路にあふれるほどドライブスルーの渋滞が発生してます。妻も私も混雑しているところに行くのが嫌いなので今年もクリスマスは自宅で過ごしました。子供もまだ小さいのでこのささやかなクリスマスパーティー無邪気に喜んでましたが、いずれは外食したいとか言い出すのかな。
クリスマスは終わりますが、年末年始に飲み会をやるときなどに持っていくと派手なボトルと飲みやすい味わいで万人に好まれそうな1本です。
