酒屋の宅飲み

酒屋に勤めるサラリーマンが自宅で飲むお酒のご紹介

ファレルニア ヴィオニエ レゼルヴァ(2日目)

saito0701.hatenablog.comこれの2日目です。

あまりデリケートという印象が無いため、2日目で香りが落ちるという事はありません。ただ、元々柔らかい酸味がかすかに弱くなっており、やはり抜栓から24時間以内に飲んだ方がいいでしょう。

 

試すように醤油で味付けした牛肉ともやし、ほうれん草の炒め物と合わせてみました。互いに高めあうような効果は別段ありませんが、こんな料理でも負けたり邪魔をしたりということはありません。爽やかなソーヴィニヨンブランだとワインの方が負けてしまうものですが。

 

生産者のファレルニアはイタリア出身のアルド・オリビエ・グラモラとジョルジオ・フレッサティが1998年に作ったワイナリーです。それまで生食用やピスコ(チリのブランデー)のためのブドウしか栽培されていなかったチリ最北のエルキヴァレーでワイン用ブドウの栽培を始めました。当時は現地の人からはそんな無茶な、と思われていたようですが個性的な品種の選択と乾燥して風が強い土地柄、病害に悩まされることがほとんどないため自然とオーガニックに近い状態となり、質の高い一方でこなれた価格のワインを安定して生産しています。

 

ここの生産者で驚いたワインはやはりカルメネール レゼルヴァです。濃厚な赤ワイン好きには是非試してほしいワインです。