酒屋の宅飲み

酒屋に勤めるサラリーマンが自宅で飲むお酒のご紹介

テヌータ サン グイド グイダルベルト 2006(2日目)

2日目はペアリングが期待できません。基本的に日常で主は食事であり、ワインはそれに合わせるものです。この日は昼食が外食でがっつり食べたので夜は軽めに、ということにしたらカプレーゼになりました。

 

個人的にカプレーゼは比較的様々なワインに合う料理と考えています。バジルを考えればハーブのようなソーヴィニヨンヴランは良く合いますし、オリーブオイルをさっぱり流すスプマンテもいいです。イタリアを代表する白ブドウでありトレビアーノは軽く爽やかな酸でトマトともオリーブオイルともよく合います。

 

しかし、正直赤を合わせる気になりません。モッツァレラは軽いサンジョベーゼとは合うでしょうが、先述のワインの方がバランスがいいと思います。

 

ちなみに1歳半の娘が離乳食を終えて数か月たち、もうじき4歳の息子よりも様々な食べ物に興味津々なため、まだ歯が生えそろってない娘でも飲み込めるカプレーゼを用意しましたがモッツァレラは欲しがりますがトマトは要らないそうです。

 

グイダルベルトとカプレーゼですが、意外にも合います。しかも2日目とは思えないほど風味を失っていません。先日のブログでは価格ほど「何か」を有しているようには感じないと評しましたがやはりセカンドとは言え銘酒です。芯のしっかりしたワインでした。ワインはあくまでも食事に合わせて楽しむもの、という信念をセカンドワインにも感じます。

 

これがあるから1日目で飲み切るのは良くありません。いいワインほど2日目が面白いです。1日で1本消費するご夫婦も「これは」と思うようなワインは2日目も確かめることをオススメします。